展覧会事情

9月10日㈮
\づ鎮美術館・宮本三郎記念美術館 
何故、宮本三郎なのかと言えば、達者・上手い・具象表現に餓えているからかなと思います。自分の中に具象の要素があり、その抽象化した表現が上手くいっていないからか。最近よく見かける写真を撮ってアップにして描いたような“具象作品”に辟易しているからか。日本の油彩画・安井曽太郎からの具象表現のなかで育って来ているからか。
感想は、“やはり、達者だなー”と。自由が丘の住宅街・交通至便な場所、平日の午前中他の観覧者一人も無し。
 久しぶりに、“見たー”より“観察・凝視しました”という展覧会でした。
⊇唾・ギャラリエ アンドウ「藤田 修、新作詩画集発表」銅版画
アンドウは、渋谷・Bunkamuraの裏手、鍋島公園方面にある瀟洒なギャラリーです。現代的なしゃれた作家・作品の扱いが多いようです。
 藤田さんは銅版画家。多摩美大絵画科油画1年の時からの知り合いで10年以上のサイト歴もあります。興味をもたれた方は一度覗いてみてください。展覧会の様子も良くわかります。
銅版画ならではの緊密で静謐な空間でとても良かったです。作家の人となりを良く知っているので一層なのかもしれません。彼には、地元の横須賀美術館にも作品常設のコーナーがあります。
9月15日㈬
第74回新制作展(国立新美術館)
自分の作品を大空間の中で見てきました。恩師の鶴見雅夫先生、好きな作家・佐野ぬい、山内秀臣、佐藤泰生、金森宰司、他とおなじ空間にあってもまったく異なる空気感でした。同年の木島正吾、西田周司の各氏とも制作密度の違いを痛感した展覧会でした。次回は150号2点で一般の部で勝負しようかなという思いもふつふつと・・・。

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